ついに、念願のブラックバス釣りに挑戦してきました。
釣りにそれほど興味のない方には、ブラックバスとは何？とか、食べれない魚を釣ってどうするの？とか、魚を痛ぶっているだけではないか？など疑問はあると思いますが、バス釣りは大変人気があります。
ルアー（疑似餌）をリールで引っ張るだけなので、餌の準備は不要で手軽にできるので、スポーツ感覚でできる釣りかもしれません。人気があるだけに、Youtubeにもネットにも情報が溢れていて、教材には事欠きません。それ故にバリエーションがありすぎて、何を選んだらいいのか迷います。
基本的には、下記のようなルアー、ロッド、リール、ウエア等を準備すれば良いのですが、時期により狙う水深が異なったり、釣り場の地形によってルアーを選択したり、釣り場により禁止されているルアーがあったりと、様々な条件を考慮しなければならないため、そう簡単にはいきません。
様々な方の情報を見て、バス釣りで人気のある河口湖を選びました。この湖はバス釣りに特化していて、バスを放流しているので、自然の大きな釣り堀のようです。当日の天気は曇り時々晴れで、富士山も見えて、バス釣りの天気としては、かなりいい条件だったように感じました。
釣りは一般に、朝マズメ（日の出前後）、夕マズメ（日の入り前後）が魚が活性化している良い時間帯と言われていますが、早起きが辛かったので、今回11:00－17:00まで釣りを行いました。
結果は、残念ながらボウズでした。上記すべてのルアーを根掛かりして失い、夕マズメまで続けることができず、散々な状態でした。やはり人気の河口湖だけに、稚拙なルアー操作には、引っかかってくれないようです。
6時間も釣りをして一匹も釣れない上に、すべてのルアーを失い意気消沈しましたが、再度河口湖のバスにリベンジをしたいと思っています！今度は朝マズメ、夕マズメで狙います。
